ベースメイクは肌質(皮脂量)と仕上がり(ツヤ/セミマット)の 2 軸で 2 本そろえると、朝晩・夏冬を乗り切りやすくなります。クッションファンデは『乾燥肌・混合肌で分けるクッションファンデの選び方』で触れたので、この記事ではリキッド/クリームを含むファンデーション全般を横断します。
ファンデは 2 軸で決める
皮脂量(テカリやすさ)と仕上がり(ツヤ/セミマット)を 2 軸で掛け合わせると、ファンデの選び方は 4 象限に整理できます。4 つ全部の領域を一本でカバーできるファンデは存在しません。『使い分ける前提』で 2 本そろえるのが現実的です。
リキッドの本命 3 本
NARS ライトリフレクティング ファンデーションは、ツヤ寄り・光の拾い方に特徴がある代表格。SHISEIDO エッセンス スキングロウ ファンデーションは、スキンケアの延長のような使用感で、乾燥肌にも対応しやすいです。DIOR ディオールスキン フォーエヴァー フルイド グロウは、カバー力と崩れにくさのバランスが取れた定番枠でした。
クッションの本命とクリーム枠
hince カバーマスター ピンククッション、Easydew メラB トーニングセラムクッションは、韓国クッションの主軸として別記事でも詳しくまとめています。デパコスのクリームファンデ枠では SUQQU ザ ファンデーション、エスティ ローダー ダブル ウェア ステイ イン プレイス メークアップ N が大人世代に人気の 2 本です。
エスティ ローダー ダブル ウェア
ダブル ウェアは、長時間のカバー力を求める層に指名買いされるアイテムです。夏の湿気の強い季節や、1 日外出する日の『崩れにくさを優先したい』場面で使われることが多めでした。
2 本そろえる指針
使い分けのフレーム
- 朝のしっかりベース: リキッド or クリームでカバー力重視
- 夜・プライベート・ライトに: クッション or スキンケア寄りのファンデ
- 夏は崩れにくさ・冬は保湿感でファンデを切り替える
- フェイスパウダーで仕上がりを微調整する
フェイスパウダーとの組み合わせ
ファンデ単体で完成しなくても、フェイスパウダーで仕上げると印象が整いやすくなります。『10 倍の価格差、違いはどこに出るか』の比較記事で、CANMAKE とコスメデコルテの使い分けを整理しているので、併読をおすすめします。
関連リンク
- /rankings/foundation-all — ファンデーション総合
- /rankings/foundation-depacos — デパコスファンデ
- /rankings/foundation-30s-40s — 30-40 代のファンデ
- /rankings/foundation-middle — ミドル価格帯のファンデ
- /articles/cushion-foundation-guide — クッションファンデガイド(既存)
この記事の読み方と編集方針
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購入前チェックリスト
- 購入前に公式サイト/販売店の現時点の仕様を確認する
- 成分表示で自分のアレルギー・刺激になりやすい成分がないかを確認する
- 初めて使うアイテムは少量から始め、肌の反応を見る
- 医薬部外品の有効成分は、承認されている範囲の効能にとどめて期待値をそろえる
「スキンケア・メイクの検討は、1 本で完結させるより、スキンケア階段・ベースメイク階段の中での役割で選ぶほうが長続きします。レビューは判断の材料であって、正解ではありません。」